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    ありがとう・・・・という気持ちを忘れないで・・・・。

    • 2009.10.11 Sunday
    • 04:19
     
    先月肺がんで亡くなった伯父。

    子どもの頃、よく泊り込みで遊びにいっていた。

    昔から無愛想で、口下手で・・・他人を寄せ付けない伯父だった。



    子どもが生まれ、生後1ヶ月目に出産祝いのお返しを持ってお邪魔した。

    久しぶりに会った。


    あの無愛想だった伯父がとても喜んでくれた。

    17年も前の話だが、
    その記憶は今でもはっきり脳裏に焼きついている・・・。


    伯父は昨年春、会社の集団検診を受けていた。
    レントゲンも撮っていて、そのとき 異常はまったく見られなかったそうだ・・・。

    それから数ヶ月が過ぎた夏頃、背中に痛みを感じるようになったらしい。

    左官さんで、忙しくされていてなかなか病院へ行けなくて

    年末近くになって、息子に勧められ親子で人間ドッグで、
    がん検診を受けた・・・。

    そのとき、肺にかなり大きな影が映っていて詳しく調べるため、
    地元の病院で精密検査を受けた。

    肺がんだった。

    すでに脊髄に転移していて、末期と診断をうけた。

    それでも、摘出手術と抗がん剤治療を併用して行えば、数年は生きられると言われ、摘出手術を受けることにした。

    ・・・年明け早々 肺がんの摘出手術をうけた。
    腫瘍は10センチ近いかなり大きなものだったと聞いた。

    その後、抗がん剤治療が開始されたが、どの抗がん剤も全く効かず
    体力ばかりが奪われ、驚愕のスピードで癌は進行していった。

    自宅療養をしながらすごしていたが、
    8月上旬頃、食べ物が全く受け付けられなくなり、入院した。

    その後、抗がん剤を変え一時的に好転したが、
    体調が良かったのは ものの数週間だった。

    それからしばらくして
    癌の浸潤により、腸の一部が破裂。

    出血と激痛のため意識を失い、緊急オペとなった。
    お腹を開けると、腸・肝臓・腎臓すべての臓器が癌に犯され、
    健康な部分は、ないに等しい状態だったそうだ。


    そのまま意識を失い、こん睡状態が続いた。

    2週間後 血圧の上昇が見られなくなり危篤状態に・・・。

    一時的に持ち直してみたものの翌朝再び・・・。

    14時過ぎに家族に見守られ静かに息を引き取ったそうだ。

    本来なら亡くなった日の翌日が通夜となるが、
    日が悪く、葬儀が友引となるため、15時過ぎに連絡が入り、
    通夜は亡くなった日の夜、親族や親しい人たちだけで執り行われた。

    その日、久しぶりに伯父の顔を見た。
    元々小柄な伯父だったが、さらに小さくなっていた。

    棺に入っていた伯父の耳元で 囁くような声でいいました・・・。

    「伯父さん・・・来たよ。今まで辛かったね。本当に良く頑張ったね。」

    精一杯、癌と闘った伯父。

    最後の一月は、自分と残された家族のために闘ったのだと思うと胸が苦しくなった。





    ・・・人間の子育ての最後(終わり)って知っていますか?


    親が自分の死に様を子どもに見せることなんです。


    極楽浄土(天)へ送り出すための儀式(葬儀)を行なわなければなりません。


    ・・・・その葬儀は、親しい人々とお別れをし、新たに旅立つための 
      この世とお別れをするため けじめをつける儀式なのだから・・・・



    その儀式を終えてしまえば、親と子は永遠の別れとなるのですが、


    葬儀は、子どもが親にしてあげられる最後の親孝行であり、
    これから旅立ってゆく親にとって葬儀は、子どもを独り立ちさせるための最後の子育て(儀式)でもあり試練なのです。

    親を失い、子どもはショックを受けますが、ここから立ち直ったとき
    初めて一人前の人として育った・・ということになります。

    これが動物界でいう決別の儀なのですね・・・・。




    死を目前とし、伯父はどんな気持ちだったのか・・・。

    残された家族に何を伝えたかったのかを考えてしまいます。



    どんな気持ちだったのかと考えていて ふと思い出したことがありました。

    同じに考えてはいけないのかも知れませんが、一年ほど前に 
    悪性リンパ腫と胸腺腫で亡くなった愛兎のことを思い出したのです。

    亡くなる一月前から片足に麻痺が出始め、一月で全身麻痺に陥った愛兎:もも・・・。

    彼も私たちに何かを伝えたくて、頑張ったのです。

    死を悟ったとき
    どんな気持ちだったのだろうか・・・・。

    あんなに走り回ったり飛び跳ねたりするのが大好きだった子が、寝たきりだなんて・・・。
    きっと辛くて苦しかったに違いない


    ブログにも書いていませんでしたが、亡くなる直前、

    ももに

    「ももちゃん 今まで楽しかったよ。たくさんの思い出をありがとう。よく頑張ったね。もう苦しい事はなにもないからね・・・。」

    そう言ったとき、ももの表情が変わったのです。



    「これでやっと楽になれるなの・・・。」


    ももが そう言った様に感じました。

    その後、安心したかのように穏やかな表情になり、月へと旅立っていきました。

    伯父の通夜の帰り道、車の中で独り泣いてしまいました。


    生きるってこと・・・・。



    命の重さ・尊さに・・・・。


    ももは、私に

    何事も最後まであきらめたらダメなの! 頑張ることが大切なの!

    そう教えてくれたのだと思っています。



    だから・・・。


    今でも心の中で ずっと言っています。


    もも ありがとう


    と・・・・。



    あのね・・・・お月さまでね おもち作ってるなの!

    上手に作れるようになったなのよ!

    とっても おいしいなのよ♪

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    • 2014.01.01 Wednesday
    • 04:19
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      コメント
      >がじゅうさん

      子どもは、まるくんがいるじゃないですか♪

      かわいく元気に育ってますよ(^^)
      なんとなく ももに似ているのでちょくちょくお邪魔しています。

      まるくんの発情の件ですが、みなさん長袖を・・・といわれてますが、長袖でも危険ですよ。
      本気で咬む子は、袖に穴を開けちゃいますからw

      ももは交尾の時も みゅうの背中の毛がごっそり抜けるくらい本気で咬んでいたのでww
      やはりタオルで腕をグルグル巻きにして・・・がお勧めです。(手先は残してw)

      ももは、こちらから誘わなければ、カクカクしませんでしたが、ストレス(欲求不満)が溜まると下痢をしていました。

      だから、時々腕にしがみつかせていました。
      うちは女の子が多いので、興奮するなって言うのが酷な話ですから。

      哺乳類界で No.1の性欲を持つうさぎさん。 
      そんなとこも含めて、丸ごとかわいいと思います。
      うさ!!さん、コメントでアドバイスありがとうございました(^^)
      こちらの、ももちゃんの闘病記録はだいぶ前に読ませていただきました
      泣きながら読みましたが、とても勉強になりました
      私も、まるに何かあった時に、早く気づける親でありたいと思っています

      人間も動物も、いつかおとずれる最後の時、、、
      私は子供がいないので、誰かに何も残せないですけれど
      小さな命、大切にして、いつかちゃんと見送ってあげられるよう頑張ります
      ちゃんとした親にその時なれるのかな?(><)
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